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MacのFinderを再起動すると軽くなる

2014.05.15

仙台のホームページ制作ならクリームデザイン

今現在使用しているMac(MBA)は、「重くなった・・・」と感じることは殆どありませんが、パフォーマンスに影響が出てくるようになってくると、結構気にはなってきますね。

Macを長時間使用していると、「重い」と感じるのには、メモリがどこかで過剰に消費されているからだそうです。これはMacに限ったことではなく、Windowsでももちろん、同様の解釈はできます。
この重たくなる原因に、Finderのメモリ消費量が以上に上がっていることがあげられるようです。
このメモリを開放する用に「Memory Clean」という、メモリ解放アプリを入れていますが、使用後に「おぉっ!」という感動もなく、ただ表示される数字の状況を見て納得している程度でした。

解決のカギはFinderの再起動

今まで意識的に「Finderの再起動」というものに取り組んできていませんでしたが、これをすることによって、消費したメモリを開放してくれるという効果があるようです。
しかし、Finderの再起動って、どーやるの?
瞬時に思ってしまうほど馴染みがなく、その方法には2種類あるようです。

1つ目は、「Memory Scope」というアプリの使用です。
これは一般的なメモリ解放アプリなんですが、空きメモリが少なくなれば自動的にメモリを開放してくれるという、まぁ便利なメモリ解放アプリのようです。(このアプリは有料のようです。)
起動すると、棒グラフで視覚的に非常に分かりやすくメモリの使用状況が把握できるようです。
気になるリスト上で右クリックで、任意のアプリなどを終了させて、それに使用していたメモリを解放できてしまします。とても簡単で便利なアプリのようです。(しかし有料です・・・。)

もう1つ目の方法は、Macのショートカット「option + command + esc」で強制終了を行います。
出てきたメニューの中から、「Finder」を選択し、右下に出ているボタン「再度開く」をクリックで完了です。
これで今まで使用していたFinderのメモリをリセットすることが出来てしまします。(勿論、これは無料です。)

たったこれだけで、重いと感じていたMacのメモリ状況を整え、すぐさま快適に作業が続行できてしまうとは、知ってて損はしませんし、知らなくても損はしません。
しかし、物事を効率よく快適に行うことをモットーにしているのであれば、知っていて当然、知らなくてハズカシイ・・・といったカンジでしょうか?
早速、このFinderの再起動を実行してみてはいかがですか?

 

 

 

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Editor’s Note

昨日の仙台は、過去最短での30度超えの真夏日でした。
そして、本日は打って変わって、お手本のような「曇天模様」です。
最近のあまりにも作業が進まない件を解消すべく、朝一から電話を機内モードにし、家電を留守録にし、すぐに作業開始という荒療治を敢行しました。
結果的には非常に満足の行く進行具合と、自分自身のノリを高められたことが非常に収穫でした。
しかし、午後からは一歩進めば電話が鳴り、また一歩進めばメールがなだれ込んでくるありさま。
まぁ、世間様からほんの少しでも気にかけてくださっている証だと感謝しつつも、ため息が漏れかけている有り様でした・・・。
あまりネガティブにならず、とにかく落ち着いて、短時間でも密度の高い「ゾーン」を作り出し、そこで没頭することに慣れていくことが必要なんだと感じています。
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