変えるためには「すべき」ではなく「やめるべき」なこと
発想の転換 – やめることを先に考える
誰にでも言えることですが、過ぎた時間を戻したりやり直したりはできません。
それだったらと、さきに述べた「何かをする」ことを先にイメージしがちですが、新しく始めるだけでなく古くなったことをやめる(終える)ことをセットにする考え方をしていきたいものです。
このサイトでは、新しい気持ちで何かを始めるために、何かをやめるためのアイデアが30個紹介されています。
1.自分にふさわしくない人たちと過ごすのをやめなさい。
2.自分の問題から逃げるのをやめなさい。
3.自分に嘘をつくのをやめなさい。
4.自分にとって大事な事を後回しにするのをやめなさい。
5.自分以外の誰かになろうとするのをやめなさい。
6,過去にしがみつくのをやめなさい。
7.ミスをするのを恐れることをやめなさい。
8.過去の間違いについて自分を非難するのをやめなさい。
9.幸福をお金で手に入れようとするのをやめなさい。
10.自分が幸せになるためだけに誰かを求めるのをやめなさい。
11.意味もなく怠けるのをやめなさい。
12.まだ準備ができていないと考えるのをやめなさい。
13.不適切な動機で人と関わるのをやめなさい。
14.過去にうまくいかなかったからという理由で新しい人間関係を拒絶するのをやめなさい。
15.他人と競争するのをやめなさい。
16.誰かに嫉妬するのをやめなさい。
17.泣き言を言ったりいじけるのをやめなさい。
18.根に持つのをやめなさい。
19.自分より低い誰かのレベルに合わせるのをやめなさい。
20.誰かに自分のことを説明して時間を浪費するのをやめなさい。
21.休憩なしで同じ事を何度もするのをやめなさい。
22.なにげないひとときの美しさを見落とすのをやめなさい。
23.完璧にやろうとするのをやめなさい。
24.安易な道を選ぶのをやめなさい。
25.物事がうまくいっていないときに問題ないふりをするのをやめなさい。
26.自分の苦しみを誰かのせいにするのをやめなさい。
27.八方美人になるのをやめなさい。
28.心配しすぎるのをやめなさい。
29.起きて欲しくないことに焦点を合わせるのをやめなさい。(起きて欲しいことに集中しなさい)
30.感謝の念を抱かない生き方をやめなさい。
あえての否定形&命令形で問いかけられると、ハッと気付かされることがあります。日常のルーティンから自ら気付き、自ら動き出し抜け出すことへのヒントになればいいものです。
最近、久々に聴いたらヤラれました。マチガイナイRockです♪(゚∀゚)
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Aerosmith – Eat The Rich
Editor’s Note
晩酌はしない派ですが、一日のなんやかんやが終わって寝る前に時間があれば一杯いっちゃうのが日々のラストルーティンです。
普段は、テレビは観ないようにし、自分で取りに行くスタイルにしています。
「取りに行くスタイル」は、流れてきたものをそのまま受け取るのではなく、そのネタのあらゆる角度から平均的に観点や論点を把握し、自分で理解するスタイルです。
まぁ、新聞でも取ろうかと考えてはいますが、これまた一方的な押し付けのような気もして未だに検討中の案件です。でも、そう考えると、人間の情報処理能力は一日の活動時間の中で結構な働きをしているのだと、改めて気付かされますね。
クリームデザインでは、ハイスペック&ハイクオリティなサービスの提供はできませんが、身の丈にあった万人に受け入れてもらえる効果的なサービス提供をモットーにしています。極論を述べると、無理をすると高価になり、最善を求めると適正価格になる……といったところでしょうか。
そんな具合で、何か感じるものや思うところがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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