今更、改めての7つの習慣について理解する
成功するための哲学や方程式、あとは経験値からの勘などがそれぞれに合った手法で取り入れられて、各々が咀嚼し反映させていく。自分なりに成功するためや、物事を基準ラインを越すためにすべきメソッドとして定義してい考え方です。でもこれでは具体性や客観性、そして何よりも表面的かつ抽象的で、他人には伝わらないだろうと認識しています。今回は、今更ながらのメジャーなアレについてのエントリーです。
少し前にとても流行った「7つの習慣」について、今更ながらに再確認し簡単に理解してみようと思います。
これは、スティーブン・R・コヴィー博士により書かれた人生における成功哲学を記した書籍です。世界的にも知名度が高く、このタイトルはどこかで見たり聞いたりしたことがある人は多いかと思います。
第二の習慣:目的を持って始める
第三の習慣:重要事項を優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:理解してから理解される
第六の習慣:相乗効果を発揮する
第七の習慣:刃を砥
参照
【成功哲学】3分で分かる「7つの習慣」 | U-NOTE【ユーノート】
個人的に、グッと来たものとは正直ないのですが、7つを通して見えてきたり考えられるものがふつふつと湧いてくる感覚はあります。
これは世間的に「自己啓発」というカテゴリーでの相乗効果として認識できますが、こういったものは読んだだけで満足してしまうという落とし穴も孕んでいます。
この考え方はあくまで「習慣」です。
しっかりと実践し、継続することで習慣化させてはじめて効果が出てくるものです。
この書籍だけでなく、自己啓発本の購入者のどれだけの人達がしっかりと作者の意図を汲んで実践し、習慣化することで効果が得られたのか?という疑問がよぎってきます。
成功することはそれを体験して成し得るもので、誤った判断と認識でそれを経験したと受け止めてもあくまでもそのガイドラインに沿ってみればノーカウントです。あまりこういったものにどっぷりと浸かって、依存し視野が狭くなることだけは避けていきたいものだと強く思います。
アニメ「NARUTO」のEDテーマです。結構、雰囲気と質感がイイカンジです♪ホンノリSmokyでWettyな具合が絶妙かと思いますね☆(゚∀゚)
↓↓↓↓↓↓↓↓
近藤 晃央 – ブラックナイトタウン
Editor’s Note
昨日、仙台光のページェントに行ってきました。
天気もよく、風も風邪もなく、体調も良く、とにかくベストコンディションがハマる状態で楽しんでこれました。
今年の仙台は夏も冬も、そして楽天優勝といった盛り沢山な1年だったと思います。
世間では来年も!とか、来年こそは!などと息巻いて、勢いをそのまま持続させようとしますが、ここは敢えてリセットし、一からのスタートという考え方を持って来年に臨んでいきたいと思います。
「ゼロからスタート」ではなく「イチからスタート」です。
動き出しはまず悪くはないかと思います。
しっかりと今年のもの、来年のものを意識し、締めくくっていきたいと思います、ハイ。
クリームデザインでは、新規・リニューアルのホームページ作成を格安にて提供しています。
来年の動き出しを考えるなら、今から動いても遅すぎる程ですが、動こうとすることに対しては遅すぎることはありません。
しっかりと歩幅とテンポ、そしてスピードを合わせてお客さまに最適なコンディションを早く見つけていくことが大切だと考えます。
まずはお気軽にご相談下さい。
24時間絶賛受付中です。(`・ω・´)ゞ