Webデザインに役立つ!黄金比、白銀比の比率計算ツール
バランスと比率に気を使う
デザインする際にはバランスと比率が重要です。
美しく「魅せる」ためには、盛ったり飾ったりするだけではなく、こういった計算も見落とせません。
どうにかして手軽にスマートに、このメソッドを攻略したいものです。
デザインでは、美しく魅せるための比率を考えなければなりません。
比率にも種類があり、黄金比、白銀比、青銅比、白銀比、第二黄金比などなど。
主立っては、「黄金比」と「白銀比」がメジャーなもので、下記サイトにて自動的に計算してくれるので、要チェックです。
四角形の比率のこと。1:1+√5/2。近似値は1:1.618。この長方形のことを「黄金長方形」という。この考え方の起源は、紀元前古代ギリシャのピタゴラス学派に端を発する。黄金比はヨーロッパでは古くから最も美しい長方形として親しまれ、ルーブル美術館に所蔵のミロのビーナス、パリの凱旋門、ギリシャの遺跡パルテノン神殿などにも、黄金比の比率が使われている。
1 : √2 = 1 : 1.414…で表される比率のこと。
用紙等のサイズで使われる。別名は大和比。
白銀比で構成された長方形は、長辺で2等分すると、元の白銀比の長方形と相似になる。
正方形の一辺と、対角線の長さの比に等しい数学定数であり、無理比のひとつである。
用紙等のサイズで使われる。別名は大和比。
白銀比で構成された長方形は、長辺で2等分すると、元の白銀比の長方形と相似になる。
正方形の一辺と、対角線の長さの比に等しい数学定数であり、無理比のひとつである。
「なんかイイカンジ」「キレイで気に入った」・・・などといったサイトには、必ず何かしらの法則があるようです。
比率を気にし、こだわるならば、電卓を用意してアレコレ考えるより、便利なWebサービスを活用したいものです。
↓↓シンプル DE ノレます♪(゚∀゚)
Gnarls Barkley – Crazy
Editor’s Note
久しぶりに100MB超えのデータをブン回す作業をしました。
しかも同時に複数個です。
結果的にPCは熱い波動を吐き出し、お疲れモードです。
Webの案件と印刷/紙の案件をまんべんなく承ってます。
しかし、ボクのCPUが「px/ピクセル」と「mm/ミリ」との切り替えの狭間でウンウン唸っているのも事実です。
そんなこんなで、仙台のホームページ作成も、デザイン制作も絶賛承り中です。
お客さまのご相談に最善のご提案とサポートをお約束します。(`・ω・´)ゞ