ビビッドカラーは印象的なWebサイトにピッタリ
色が与える影響をしっかりと考える
色を考え、決めるということは、楽しくもあり深みにハマることもあります。
悩んだ時には、思い切って元気の出る「ビビッドカラー」で攻めてみたいものです。
元気や活力を与える色をビビッドカラーと言うそうです。
何気に、よく使っていたコトバですが、改めて意味を知り納得です。
ビビッドカラーとは、おもに原色をさす場合が多く。ビビッド(vivid)=活力にあふれて鮮やかな生き生きした色あいという意味になる。
多くの場合は赤や緑、黄色、青などの原色、ショッキングピンクやエメラルドブルーなど強い印象、あるいは蛍光色も含めて呼ばれている。差し色として使ったり、組み合わせで色を楽しんだりする。素材によって発色も違い、天然素材より化繊のほうが発色はよい。また天然素材では絹の、発色がよい。
前向きで、何かイイことがありそうなサイトやデザインにするときには、このビビッドカラーをメインに持ってくるといいかもしれません。
実際にデザインやプランニングに携わっていると、こういったシンプルな切り替えってしづらいものです。
以下の様なサイトで、目も心も頭の中もスッキリさせたいものです。
渋いカラーリングや、一見しておとなしく地味なものが「良いデザイン」だという雰囲気を感じる時があります。
そんな時は、パッとビビッドに塗り替えて、イメージや発想を開放してみたいと思います。
↓↓Q-Tipのスパイシーな声がイイカンジです♪(゚∀゚)
The Chemical Brothers – Galvanize
Editor’s Note
最近、営業電話が頻発しています。
しかし、営業畑のボクとしては否定はしていません。
新規営業を行う上で、テレアポや訪問は基本ですが、必要ないものを無理に押してこられると引きます。
お陰様で、ホームページから少しずつご相談の反響を頂いております。
有難いことです。クリームデザインでは無理な勧誘や「押し」は一切行っておりません。
むしろいかに出費/経費をシェイプするかを真剣に考えます。
必要最低限しか頂かない、まるでエコロジーなスタイルにて、ご相談やお問い合わせを絶賛受付中です。(`・ω・´)ゞ