パソコン使ってますか?スマートフォン時々タブレットが主流のようです
ボクの本業であるクリームデザインのお問合わせは、基本的にホームページから受け付けています。電話連絡も大歓迎なんですが、一番的確かつ迅速にお話を進めめられるのは、メール問い合わせがダントツにおすすめです。
問合わせが変化してきた
サイト立ち上げ当初より、不得手ながらもGoogle Analyticsによる解析ツールを導入しています。目的は「キーワード」と「ページ遷移」を確認するためです。
といいながらも、それほど活用はできていないのが現状です。
その中で気になるポイントが「利用端末」です。
お問合わせも、その後のやり取りもそうですが、アクセスしてくれるユーザー並びに新規のお客さまの使用している端末にある共通点があります。
圧倒的に「スマートフォン(時々タブレット)」が多いんです。
スマートフォン対応にしました
2013年の年始に立ち上げ、この動きを感じられたのは、同年夏頃です。
徐々に検索エンジンで上位表示されるようになり、お問合わせが増えてきたのがキッカケです。年末頃に大急ぎでスマートフォン対応として、スマートフォンサイトを公開しました。
効果は劇的ではありませんでしたが、今振り返るとスマートフォンをメイン端末にされている方々が多かったですね。
スマートフォン対応にしました
今後の参考になると思い、今までやり取りやお仕事をさせてもらった方々から、それとなく情報を引き出すことで見えてきたものがあります。
企業からのお問合わせは、圧倒的にパソコンが多いのに対し、個人からはスマートフォンが大半を占めています。
また、年代的にも20代から30代前半の方はスマートフォンとパソコンを状況に応じて使い分けており、30代後半から40代後半の方はスマートフォンとタブレット端末の使い分け、50代前半からの方はタブレット端末メインが多いです。
話を聞いていると、それぞれのライフスタイルに沿った納得の使い分け理由がわかりますが、中高年層の方々は「PCが調子悪い」「重い」「処理が遅くてイライラする」と感じているようで、ディスプレイの大きなタブレット端末を好んで使っていることがわかりました。
10代のパソコン離れが多いみたいです
「新卒の社員が、パソコンの電源の入れ方を知らない」
「Word書類をスマートフォン(タブレット)で作ってきた」
このような10代から20代前半の利用状況まで聞くことができました。
”最近の若いもんは・・・”ではないですが、時代の流れとともに、「できて当たり前」の垣根や項目が変化しつつあることは間違いないようです。
逆に、できることが正しいという思い込みや摺り込みにとらわれずに、状況に応じたものの見方と判断が問われてきているようにも感じられます。
とにかく「便利なものを最大限活用する」</span>ことは今も変わりありません。
押し付けと決め付けだけはしないよう、柔軟な姿勢を保てるよう、日々気をつけています。
今日はここまで♪
Editor’s Note
お問合わせは、このブログからも結構あります。
ボク自身の意思表示と、行動確認がとれているのが良いと、ありがたいお言葉を頂いています。