クロスブラウザ対策について考える
ブラウザごとの表示に気を配る
インターネットが身近になり、スマートフォンやパソコンなどの端末が一人1台あたり前の昨今ですが、ブラウザに関しては結構、種類があり、それぞれ環境が違っています。しかし、ホームページ制作をはじめWebサービスをビジネスとしている我々にとっては、このバラつきが痛手となってきています。
スマートフォンなら「Android」と「iPhone」、パソコンなら「Mac」と「Windows」から始まり、ブラウザの種類は……
Firefox
Chrome
Opera
Safari
といったところでしょうか。
そしてIE(Internet Explorer)にはバージョンがあり、現行のものでいうと6〜10まで種類があります。厄介なのが、そのバージョンごとでサイトの見え方が違ってくることです。
その対応策として「クロスブラウザ対策」と称し、それぞれの環境下でのブラウザで正しく表示させようとする作業が発生してきます。
時として、サイトデザイン〜コーディングまでの作業よりキツイ時があります。
最新の環境を重んじ、古い環境は切り捨てていくケースがよくあります。
スケジュールとギャランティの問題で、仕方なし……と言い聞かせています。
本来ならば、あらゆる状況と環境下でのブラウジングを想定し、合わせて行かなければならないのですが、なんとも歯痒い気持ちになりますね。
因みに、IE環境下でのズレが大半を占めています。
ボクは行く先々で、パソコンを触らせてもらえたりすれば、ChromeやFirefoxなどをインストールし推奨してきています。ほぼみなさんが、それらのブラウザの機能、性能、そして使いやすさに喜んでくれています。
iPhoneやiPad、MacbookなどといったApple製品が最近、シェアを伸ばしてきている感じはしますが、全国、世界的に見てもまだまだなのが現状です。
Microsoftの社のWindowsが何となく間違いない!的なイメージが根強いので、どうしてもその数には従わざるをえないのが実状のようです。
シットリ&シッポリ&シンミリな1曲♪(゚∀゚)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Tony! Toni! Toné! – Anniversary
Editor’s Note
最近は、ありがたいことにイイカンジで忙しくさせてもらってます。
このブログ、何だか意地になって営業日には必ず更新し続けていますが、コンセプトは自身の営業ツールとして位置づけています。日頃より、お客さまのアクセスや売上、認知度などを向上させるためには、ブログやSNSを大いに活用していくべきだと熱弁しています。しかし、言っている当人が何かしらを全力でやっていないということは信憑性も迫力も備わってきません。できるだけ同じ目線で、できるだけリアルな温度を届けようと、こちらの更新に至っているわけです。
クリームデザインでは、販売促進に関するご相談などをドシドシお待ちしています。
手遅れになることはほとんどなく、思い立った時こそお問合せ時です。
24時間絶賛受付中です。(`・ω・´)ゞ